増税
2019年も5月1日からは新たな年号の年となりました。
10月から消費税率も10%となり、消費税率を上げることによる消費の落ち込みを最小にするべく次から次と税務上の対策を打ち出している政府ですが、とにかく複雑でわかりにくい税制となりました。車、住宅購入については今まで以上に税負担を軽減して、増税による消費減少を防ごうとしています。
降ってわいたようにキャッシュレスを推奨するのも果たしてその効果があるのかどうか、しばらくは混乱する消費生活となりそうです。
FPとしては新制度をしっかりと理解し、クライアントに不利とならない企画提案をしてまいりたいと存じます。